今朝の江戸巡りウォーキング

寝ている間も、踵のマメが痛かったので、今朝はやめようかと弱気になったのだが、喝！！
午前５時１１分、スタート。だが、５０ｍ歩き出して、すぐさま引き返す。靴のインナーを取り替えてリスタート。我慢出来ないほどの痛みではないので、ゆっくり歩く。蔵前を経由し、浅草通りを歩く。浅草橋、小伝馬町、室町...。日本橋界隈は再開発が進んでいる。
新常盤橋から外堀通りを歩き出すが、かなり踵が痛む、そろそろ限界か...。喝！！！
一石橋を渡り、呉服橋から八重洲口。大丸が取り壊され、東京駅も丸の内側への見通しがよく、これも良きかななどと思う。八重洲一帯は、いかにも町人の町だ。丸の内側と比べると江戸の町ナウといった感じさえする。外堀通りの内側は大名屋敷跡だから、一区画が大きく、建物も大きい。外側のエリアは小さいビルが立ち並ぶ。こんなにも違うものかという程だ。古地図を眺めると、町名がいい。
鍛冶橋から弾正橋。弾正橋をわたるが、川でなく首都高速道路。　首都高は、かなりの部分で堀跡を利用している。そう考えると、江戸幕府が江戸の町の堀を作り始めて首都高ができるまで約３５０年くらいだろうか。首都高は、江戸幕府が設計したようなものだ！
八丁堀から茅場町、兜町を抜け、蛎殻町。人形町水天宮前から、甘酒横丁。創業１００年を数える豆腐屋で豆乳を買う。
このときにウォーキングのログを撮っている、GooglePhoneが気絶したらしい。ここからのログが無いので、Mapには青色で書き込む。
浜町堀跡の細い裏路地を歩き、鞍掛橋は浅草通り。浅草橋、蔵前、駒形を経由して、並木通りから雷門、仲見世を抜け、浅草寺、三社様に参拝し、浅草見番脇を通り、帰宅。
なんとか歩いてきたけれど、やはりウォーキング用の靴を新調しなければいけない。しかし、買えないのが辛いところ...。歩いて、飯が食えるわけじゃないからな...。

２時間１９分、１５．５３Km、１７８５８歩、消費カロリー９３２Kcal、脂肪燃焼量１０５．５ｇ。


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