Tuesday, March 9, 2010

下町に息づく伝統の技 江戸切子(紹介動画)

 江戸時代後期、江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が金剛砂を用い切子技法を工夫したのが江戸切子の始まりと言われています。切子とは、硝子の表面に金盤や砥石を用いてさまざまな模様をカットする技法で、菊、籠目などの伝統柄を種々組み合わせた切子模様が独特です。




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